- Home
- 妊娠中の食事は腸脳デトックスで 自然食野菜の選び方~レシピまで紹介
妊娠中の食事は腸脳デトックスで 自然食野菜の選び方~レシピまで紹介
「妊娠しても今の食生活のままで大丈夫かなあ?」
「オーガニックって子供にもいいのでは?」
と妊娠によって食生活を見直すのはとってもいいきっかけです。
もくじ
「食は薬なり」と言われるほど大切
私自身が高齢出産で、しかも初産でした。
にもかかわらず、自然妊娠ができて、しかも無事に健康な子供が出産できたのです。
自分でも正直、不思議でした。
改めて見直してみると、食事という答えに行き着いたのです。
そこで、このサイトでは
妊娠中の食事、さらに産後の授乳中も含めて食事をテーマにご紹介したいと思います。
妊娠中って自分の体だけではなく、
子どもへの影響も考えないといけないから大変ですよね。、
「コーヒーを控えるって何杯まで飲めるの?」
といった事が私自身、いつも気になって調べていました。
でも、友人やママ友に聞いてみると
そういった疑問って妊婦さんなら誰でも気になるようです。
そこで、このサイトを立ち上げました。
初産婦さんの食事に関する悩みや質問にお答えしていきますので
どうぞ宜しくお願いします。
もし何か聞きたい事があれば
記事にコメントを頂くか、
さらに自然農法の素材を丸ごと活かし、ローフード&日本にもともとある養生を基本とした発酵食品や酵素を取り入れることで、
妊婦さん自身も生まれてくる赤ちゃんも元気に出産・育児ができるためのサポートサイトです。
妊娠期間中に腸脳デトックスを取り入れることで、妊娠中だけではなく、出産後のママと赤ちゃん、、
他一緒に住んでる家族みんなが、安心して健康でいられる食生活につながることを願ってます。
腸脳デトックスって? 妊娠中・授乳期にとりたい自然野菜の選び方
冷蔵庫の中で野菜が「腐る」って経験はありますよね?これってよく考えるとおかしことなんです・・・・
田舎の山や野原で食物がドロドロと溶けて腐るという姿を見たことがあるでしょうか?
道端でアスファルトの割れ目でも花を咲かせる雑草も最後ドロドロと腐りますか?
そうなんです
植物が「腐る」ということは自然界では異常な現象なんです。
自然の植物は「枯れる」のに、買ってきた野菜はなぜ「腐る」のか?
いつも食べる冷蔵庫の野菜だって、植物である以上は「枯れていく」のが本来の姿。ではなぜ枯れる野菜と腐る野菜の違いは何か?
冷蔵庫の野菜が腐る大きな原因のひとつは肥料です。
野山の草木が腐っていくことはありません。植物は本来枯れるものだからです。
・「腐る」と「枯れる」の違いは、肥料で育てた野菜か?
・土や自然界の仕組みが育てた野菜か?
有機だから安全?有機野菜の見分け方
の違いです。言い換えると肥料で栄養過多となり、植物自らの力を出せずに、育った野菜か?たくましく、土や食物の本能が引き出されて育った野菜か?落ち葉そのものには肥料になる成分はほとんど含まれていません。これは肥料ではなく、新たな土を作るためのもので、現代農業の常識は、わずか1メートルにも満たない、土の層での、植物の育つ栄養分であるチッソ・リン酸・カリの足し算、引き算の計算の上に行われています。また海外の穀物は遺伝子組み換えされてるものもあります。それらを土に入れ、そこから採れたお米や野菜を私たちが食べる。そう考えると「有機だから安全」と無条件に決めるのも難しいです。どんなものであっても肥料の「質と量」、そして肥料の熟成に要した「時間」。これらのバランスが狂えばそれ相応の結果となります。
本当により自然で安心な野菜「自然食」とは、本来の自然界で育っているかどうか
山の樹も、野の草花も、チッソ・リン酸・カリを補わなくても、たくましく育っているように食べものを選ぶ際は、「自然界で育っているかどうか?」が判断の基準となります。
自然界の草や木はいつだって無農薬・無肥料。自然な野菜とは何か?それは自然界が教えてくれてます。これから生まれる赤ちゃんのために限りなく自然な環境で育った、枯れていく食材が食卓に並べたいもの
スーパーなどで買い物する時には、この「有機JASマーク」を意識してみてください。このマークは登録認定期間がこのJAS規格に適合した生産が行なわれているか検査し、認定された事業者のみが取得できるものです。
有機農産物JAS規格とは?
○化学肥料や農薬の使用を避けることが基本
○堆肥等で土作りを行い、種まき又は植え付けの前2年以上、
禁止された農薬や化学肥料を使用していないほ場で栽培
○遺伝子組換え技術を使用しない
○使用可能な資材(農薬、化学肥料等)は限定 など
以下農林水産省
有機農産物
種まき又は植え付け前2年以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培する。
栽培期間中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない。遺伝子組換え技術を使用しない。
有機畜産物
飼料は主に有機の飼料を与える。
野外への放牧など、ストレスを与えずに飼育する。
抗生物質等を病気の予防目的で使用しない。
遺伝子組換え技術を使用しない。
有機加工食品
化学的に合成された食品添加物や薬剤の使用は極力避ける。原材料は、水と食塩を除いて、95%以上が有機食品である。遺伝子組換え技術を使用しない。