- Home
- 初産婦のための知って得する情報
- 妊娠9か月目(32週0日)高齢出産40歳 妊婦健診
高齢出産 ダウン症が気になる
32w 0日
ちょうど9か月目に入る日に妊婦健診。
体重は1860g 頭の直径は8.5センチ 他胎児は順調に経過。連休のため3週間ぶりの診察
前回は1400g 。平均値くらいで男の子とはっきりとわかるようになったのも少しうちは遅く29wあたり
顔もはっきりとエコーで写してくれて瞬きしてるのがわかる
やはり高齢出産なので五体満足であること願うもの
赤ちゃんの顔をエコーでまじまじとみながら、勇気をだして先生に質問
「エコー上でもダウンちゃんとか専門家がみるとわかるものなのでしょうか?」
エコーで映る顔からはわからない。生まれたときにはっきりとわかる。
むしろ、
今の時期であれば
羊水の量が多い
心臓の異常
12指腸閉塞
足が短い
など何かしら異常があると
ダウンちゃんかも・・・
とみつかるケースがあるとのこと
また
ダウンちゃんは胎動が少ないのも特徴
のようで
胎動が多い元気な赤ちゃんであれば、まず一つ安心要素になると。
また今の時点で胎児になんらかの異常がみつかったとしても
産むという選択肢以外にはないのだから、気にしないでいいのではと
男性医師が丁寧に教えてくれました。
むしろこの時期に破水したりお腹が張ったりする人もいるから
母体に何とごともないということは
問題なく経過してるほうなのだから
とのアドバイスもあり医師が診察中どんな観察を意図的にしてるのかも
わかったので聴いてみてよかったあっと実感。
私が通ってる病院は医師は担当制じゃないので、
毎回その日の外来で診察する医師が変わるけど、
かえっていろんな先生に質問ができるし
男性医師、女性医師とそれぞれの良さがあり、
不安や疑問は何でも相談してみるものだなあと
自分自身医療現場にいたけど、
内科で末期のお看取りのケアだったり
点滴や処置に追われて
外来勤務のときも忙しさに追われた、毎日だった。。。
産科は生まれるところで、
妊婦さんたちももともとは健康体なので
雰囲気も明るいし、
同じ病院でも全然違うなあっと。
看護師さんの何気ない気使いや一言がうれしかったりと
勉強になるわんwww
高齢出産となると確かにいろんなリスクが高くなるといわれてるけど、
必要以上に余計な事で悩むことはないし、
自分自身が穏やかな気持ちで生活できるよう
健診の診察時間を有効に使うべし★
ちなみに後から調べてわかったことですが、
40歳でダウン症の児が生まれる確率は100人に1人くらい。
30歳でダウン症の児が生まれる確率は1000人に1人くらいだそうです。
まあ、
40歳は30歳より10倍確率が高くなるけど、たった100分の1の確立
の不安で悩む必要はなかったかな。
生まれてからしか確立も調べる勇気もなかったので
出産前の検査をしないで産むと決めたのだから
不必要な心配はせずに、お腹の赤ちゃんのためにも
出産までカウントダウンまで来たのだから、
笑顔で過ごすこと楽しんで。